2009年12月30日水曜日

Gainer & Ardumotoにピンヘッダをハンダ付け

先日購入した小さなGainerとArduinoからモータを制御するArdumotoにピンヘッダをハンダ付けしました。私が使っているのは安物のハンダゴテ(30W)なので、前の作業のときに芯の先の部分が崩壊していたのでした。これを、自宅にあったハンダゴテの芯(以前に買ったもので使わずに取ってあった)に差し替えて使いました。コテ先が細く平たくなっているので、なかなかの使い心地。でも、どこにどうやってピンヘッダを付けたら良いのか、資料がないのであっちこっちのサイトを探し回って写真を頼りに付けてみることにしました。(たぶんまあ間違いはないかと…。)リズムに乗ってさっさとハンダ付け終了。こんな作業も板についてきた感じ。

さてさて、次は動作実験と行きたいところですが、GainerもArdumotoもどうやって使うのか詳しい資料を持っていない(Sampleのソースを見るだけでも勉強にはなりますけど)ので、あっちこっちネットで探すことに。一々探しまわるのは面倒なので、Gainerの解説本をAmazonでポチっとしてしまいました。年明けには届く予定。しばらく実験はストップです。(まぁそんなことをしている時間もないのですけどね。)

Ardumotoの方は、それこそ資料が足りないので悩みましたが、こういうものを小学生向けの教材にするためには、モータが使えるというのはとても重要なことだと思うので、ちょっとがんばって調べ回りました。すると、「Ardutank」というArdumotoを使った電子工作をされている方がいらっしゃったので、このサイトを参考にして実験を進めてみることにしました。

ここまで調べて、そういえばモータも買ってない(いやぁ他のロボットについているのならあるんですけどね)ことに気づいて、またまた実験中断。なんとも行き当たりばったりです。本業の傍らでやっているから、一気にさっと進めることができないんです。(^_^;;;

【追記】近所の100円ショップで、電池で動くおもちゃの電車を買いました。モータがねらいです。試行錯誤しながら、10番と11番を指定する(それぞれ1つずつ合計2つのモータを動かすことができる)ことで、無事モータが動きました。ちょっと感激でした。(2009.12.31)

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